妊娠のための栄養情報ってたくさんあるよね。

野菜が足りないから野菜を!たんぱく質が足りないからたんぱく質を!ミネラルが足りていない!

いろんな情報があって悩んでしまいますね。

とくに妊活系の情報はここ1~2年でかなり増えています。昔は薬膳系のものが多かったけど、今は海外の情報を翻訳しているものも多いかな。

 

現代の女性は、エネルギーもたんぱく質もビタミンもミネラルも足りていない人が多いと感じます。

ご飯もおかずも野菜も…少なすぎます。なので、これら上記の情報がカチっとはまる人はいると思います!そのかたにとっては万歳!ほんとよかった(^^♪

でも、はまらない方もいるのは事実。

いろんな原因があります。

1)主観は人によって違う

自分の常識は自分だけのもの。「これが普通」と思い込んでいるものも、実は健康理論上不自然なものかも。

タンパク質は十分に摂れているのに、「足りないのはタンパクなのね!」と今までの倍おかずを食べてはバランスは崩れます。

でも本当に足りていない人がしっかりと食べるようになったら改善します。

 

2)海外の情報は日本人に合わないことがある

外国人と日本人は遺伝子的に異なりますし、からだの作りも違います。食の文化も違います。

そんな私たちが外国のやり方に乗って、うまくいくのだろうか…という違和感がいつもうまれる。理論や考え方に共感できるものはありますが、食事パターンの提案は首をかしげることも多いです。そもそもお米を主食とするのは日本の食文化。外国ではありません欧米食のメインは肉です。シリアルやパンを少しだけ食べる文化の国だと糖質はできるだけ控える、食べるのであれば果物や野菜を!となるのは当たり前だよな、と感じています。

今、目にしている情報源はどこか、発信している方誰か、どこで誰から学んでいるのか、私が必ずチェックするのはこういう理由があります。

 

3)助産院での指導と自分の出産体験に当てはめる

助産院ではとにかくお米をしっかりと食べ、味噌汁に野菜をたっぷり入れ、乾物や小魚などを食べるようにいわれていました。それが安産に繋がり、快適なおっぱい生活に繋がるからです。科学的根拠はありません。(統計はとり難いのだと思います)ですが、数千人の妊婦さんと関わり、出産・母乳育児を診てきた方の言葉は信頼できました。

私が自分の妊婦時代よりも穀物を減らし、肉や魚をもっと食べていたら、きっと甘いものが欲しくなって食べていただろうし、体重増加も多かっただろうし、出産時に出血も増えただろうし、おっぱいも不味く、子どもは飲まなかったかもしれないし、乳児湿疹も出たかもしれません。乳腺炎ももっと増えたでしょう。詰まりすぎて母乳育児を挫折したかもしれません。そして、そんな生活を1年以上続けておっぱいを生産し続けたら、私のカラダはボロボロになっていたのかも。。。(こんな風に書いていますが、失敗もたくさん。経験したからこその気付きもあります。反省いっぱい)

今だからこそ思う事。それは、助産院での指導と自分の考える食事の軸は一致しています。

日本人に合った、胃腸に負担はかけにくくしっかりとエネルギーを摂る方法。子どもにとっても母体にとっても負担のかからない方法。それを日本人は昔から実践していたのだから、すごいな~と思うのです。

私が出産した松が丘助産院のHPはコチラです

※割愛しますが、たんぱく質は必要です。カラダの材料となるものはしっかりと足らないと不調に繋がります

 

 

ということで、

私がチェックするなら

  • シンプルか
  • 日本人に合っているか
  • 一生続けられるか&楽しくおいしくできることか
  • 妊娠・出産・母乳育児にも当てはまるものか、疲れないか、おっぱいが詰まらないか?赤ちゃんが嫌がらないか?

などで判断しします。

本に書いてある事をまんま実践するのもいいですが、自分がどんな状態かわからないうちに実践しても結果に繋がらないことがあるよ。ということと、意外と答えはシンプルだよ。ということ。

論文の情報に飛びつく前に、自分を感じてみて必要な情報かどうかを判断していきましょうね。

 

PS

自分は一体どんな状態なの??という事をまず「知る」必要があります。ご自分で感じて体感するのが一番です。

そのあとに、今の自分は○○だから、★☆の方へ持っていこう!と整えていけばOK

食べる断食にいらしてね~。